みなさんに知って頂きたい日本の歴史

今回は日本がなぜこんな世の中になったかをお話したいと思います。

みなさんは「なぜ景気が悪いのか」「どうして給料が上がらないのか」考えたり調べたことことありますか?
自分の事なのに「あいつが悪い」とひとのせいにして、何も調べないで、テレビで流れる情報だけ信じて「お花畑星人」になっていませんか?
今のメディアは、真実を語る所は一社もありませんし、世界を牛耳る連中の都合が悪いことは報道しません。
※「世界を牛耳る連中」はまたお話します。

日本の転機は太平洋戦争で敗戦してからです。
そもそも日本は自国のために戦争をしたわけではありません。東南アジア諸国の植民地からの独立のために戦争をしたんです。
なので、東南アジア諸国に親日が多いのはその為です。

太平洋戦争戦争も、もともとは「大東亜戦争」という名前でした。
マッカーサーが日本に来たのはご存じですかね?そのマッカーサー(GHQ)が、この日本の敗戦で色々な事を変えたんです。


これは私の資料からですが、良く知られているのが3S政策ではないでしょうか。
1945年以降これらを変えられて、なおかつ日本人を堕落させたのが一番みなさんに身近な「食」です。

戦前まではこんな食事が主流でしたし、食は「信仰」でした。
玄米に季節の野菜の入ったお味噌汁、それから焼き魚(煮魚)と糠漬。GHQはこの食事で日本人の強さに驚いたのです。
だから食事をも変えられたのです。

戦後の癌での死亡者の推移です。なぜこんなに癌が増えたのか。

これが「食」です。

日本は敗戦後「小麦」「砂糖」が大量に入ってくるようになりました。それは救援物資として、アメリカで余っている物を日本に送ったからです。快楽報酬系に反応する小麦や砂糖は「麻薬」と同じで、時間が経つとまた欲しくなります。

もう一つ食することになったのは「油」です。植物性の油は、加熱すると「トランス脂肪酸」に変化し、体内に入れると様々な病気になるのが判明しています。
それともう一つの原因は「食品添加物」です。

分りますか?日本は世界で最も添加物が認可されている添加物大国なんです。
これらの食品が戦後日本人が摂取するようになり、今では年間38万人が亡くなっている死因1位が癌です。
コンビニ・ファーストフード・お菓子・ケーキ等々、食を一変するのは難しいと思いますが、先ずは「控える」から始めましょう。実際私も全てという事は出来ていませんが、出来るだけ悪い物は取り入れない事はしています。

ざっくりお話しましたが、この様に戦後GHQによって日本はアメリカの都合の良い様に変えられました。
教育もそうです。戦前まで日本の「神道」は授業の中にありました。それをGHQは禁止にしたのです。
だから古事記とか日本書紀とか、真実の歴史を語られなくなってきています。

この様にもう戦後78年です。単純にあと22年しかない。
あなたの子供や孫達が、諸外国の人達に使われるようになるかもしれません。一人一人が真実を知り、今すぐにでも何を私達かすべきか、どの様に行動すべきか、報道されることを鵜呑みにするのではなく、ちゃんと調べて事実を知るということが大切です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です