身体の仕組み ～トイレ～

いつもElusaMaat（エルサマアト）のブログを見て頂きありがとうございます。

みなさんのご家庭のトイレは
和式　OR　洋式　？？

最近では洋式が多いかと思います。
私も以前の実家ではボットンの和式でした。

今私の自宅は洋式です。
最近では、外出時もウォシュレット付きの方を選んで用を足します。

さて、自宅のトイレです。

何かお気付きですか？

実は・・・

矢印の物。
子供に使うわけではありません。
私が使用するのに置いてます。

洋式便所で排便する身体の状態です。
日本人は欧米人に比べ、腸の出口が直角なため、
洋式便所に座っても出口が緩みきらないのです。

Bushiness journai 引用

内肛門括約筋の動きを無視すると便秘にも
肛門付近には括約筋がある。これは意識的に
開くことができる筋肉だが、実はその内側にも
無意識のうちに動く筋肉がある。
この内肛門括約筋は、内側と外側の括約筋の間に
ある一室にサンプルを送り込む。

ここにはセンサー細胞があり、おならやうんちを
安全にできるかどうか判断する。
「ここは家だから大丈夫だ。やめろ、ここは
職場だ」といった具合だ。

安全でない場合、センサーがそれを元に戻す。
だが、恥ずかしがり屋でなかなかトイレに行け
なかったりと、内肛門括約筋が繰り返し無視
されていると、不貞腐れて寝てしまう。
これは便秘の原因の一つだ。

西洋式トイレではご法度とされている、便座の上に足を
乗せてしゃがみ込むという方法だが、これなら腸に負担を
かけずに排便することが可能だ。

これ、危険ですよね（笑）
でも、体勢はこれがいいみたいです。

和式トイレは、いわゆる「ヤンキー座り」のように
なるために、体と股関節は鋭角になります。

この姿勢が実はとても重要で、和式トイレで用を足すと、
ちょうど直腸と肛門とが「直線」になり、
そのことによって自然な形で排泄を行うことが
できる仕組みです。

しかも便秘症なので、いかにスムーズに排便を
行なうのかが重要になり、あの台に足を乗せると
めちゃめちゃスムーズに出ます。

私は、ウォシュレットがないと嫌なので、
和式トイレで用を足すことはあまりしません。
外出先でする時は台がないので、つま先を立て
状態を伏せます。

日本人の身体の仕組みの違いがこんなところにあるとは。
和式トイレは理にかなってるんですね～