いつもElusaMaat(エルサマアト)のブログを見て頂きありがとうございます。
前回の続きです。
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前回はここまでお話しました。
以前にもこのブログでお話しまして話が被る事がありますが、
戦後日本はすべてアメリカの都合の良い様に変えられました。
そのなかでも健康に直結するのが「食」です。
癌と小麦の摂取量のグラフの比例を見ても分ります。
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同じように右肩上がりです。
この年代から摂取する様になったのが
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そう、砂糖です。
じゃあ、小麦と砂糖はなぜこんなにも消費するようになったのでしょうか?
戦後日本は食料支援で、アメリカから小麦と砂糖が大量に入ってくるようになり、
GHQの推進で、フライパン運動を盛んにおこないました。
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この時に使用したのが「油」です。
栄養指導と称して「日本人は米を食べるからダメ」と洗脳させ、
パンを推奨し、炒める・揚げる事をここでみせました。
調理が簡単なので、あっという間にこの調理法が広まったんです。
戦前まで野菜は蒸すか煮るでしたし、日本の食事は「炒める」「揚げる」という文化はなかった。
(パンを揚げて砂糖をまぶした菓子パンは、最悪の食べ物なんですよね)
揃いました「小麦」「砂糖」「油」
ここまでしておくと、あとはアメリカの思うつぼです。
最初は救援物資といって日本に入れました。それ以降も輸入は右肩上がりですよね。
日本人が欲するようになったのは、これらの食品が「麻薬」と同じなんです。
次回はこの話をしたいと思います。
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