娘が「母」として「経営者」としての成長

ElusaMaat(エルサマアト)のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

突然27歳の娘からLINEが来まして・・・

「お父さん、お墓の場所教えて」と。

突然どうした?と思いましたが、離婚した時はまだ中学生。
母方に引き取られたので、お墓の場所まで知りません。

 

なので、親父の本家のお墓と、親父のお墓参りをしに行きました。

場所は広島県比婆郡。
はっきり言ってメチャメチャ田舎です。

墓所の写真を撮り忘れで・・・

ほんと自然いっぱいです。

娘は「気持ちいい~」と田舎を満喫してました。

比婆郡からの帰りにここに立ち寄りました。

安芸高田市向原町にある「縄文あいす」

縄文あいす ひとは館

ここは、娘がまだ小さい頃、ちょくちょく連れてきてたお店。
嬉しい事に「覚えてる!よく連れてきてくれたね」って。

あ、娘です。
信じられないでしょうけど、私の血が半分流れてます(笑)

ここで、少し話しました。

今モデル事務所を立ち上げ、自らもモデルをしながら育児の両立。
彼女はシングルマザー。
保育園の迎えに間に合うように目一杯仕事をする。
大変であろうと思いますが、楽しんでやってるのを聞いてホッとしてます。
彼も当分いらないと言ってました。
といっても、落ち着いた頃には女性としての幸せも築いてほしいですけど。

経営者としての学びも色々しているようです。
このお墓参りもそうみたいですが、しかし話しているとまだまだ学ぶことも多そうです。

でも良いんです。
娘が「祖先の大切さ」を分ってくれただけでも親としては嬉しいです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

みい (宮本美里)(@misato_alien)がシェアした投稿

こうやって親父のお墓に手を合わせに来てくれる。

親父も喜んでくれてるでしょう。
実は、本日26日は、ちょうど一周忌。
タイミングも良かった。

実家に寄り、ちゃんとお婆ちゃんにも挨拶。
しばらく会ってなかったので、お袋もビックリ。
やはり、お袋も嬉しそうでした。

これから「母」として、また「経営者」としてどの様に成長していくのでしょう。

私は親として楽しみでもあり、心配でもあります。

自分らしく生きて欲しいです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です