まだ私がパーソナルシードに出会ってなく、0歳から4歳過ぎるまでは
彼女は苦しかったと思います。今考えれば、理解してくれる人もいない
状況で、よくここまで育ってくれてると感心すらします。
私は「三つ子の魂百まで」の精神で、3歳まではしつけで厳しく育てましたが、
もちろん私に懐くわけなく、娘は顔色を伺い避けるようになり、
何かあると母親の方に甘えに行きます。
3歳を超えると、よほどのことが無い限り「叱る」という行為はしないように意識
はしていましたが、止めたからといって直ぐに懐くワケではないですよね。
娘が5歳になるかならないかという時期に、「何を考えているか・
行動がわからない」と女房。
彼女も子育てでイライラがつのり、今度は娘に当たるようになってきました。
そんなときに「パーソナルシード」に出会いました。

ここで気付きました。娘は「怒ってはいけない」ということを。
私 θ1-β1-θ1
女房 β1-β1-β4
娘 θ3-α2-β4
確かに女房は娘のことを理解出来ないでしょうし、私も学習しなかったら
理解出来ないと思います。
θ3もα2も「安心」がキーになりますね。
パーソナルシードを学習して怒ることをやめ、逆に褒めることを増やし、
促すような注意の仕方にし、「大丈夫」と抱きしめる様にしました。
何気ない日常でも、「大丈夫、お父さんが側にいるから」と抱きしめます。
これをずっと続けました。
その結果、あれだけ私の顔色を伺っていた娘が
何気なく歩いているときや、私が家に帰ったときは無邪気に玄関まで走ってきて

こうやって「お父さん、大好き」とハグをして言ってくれるようになりました。
その時私も「お父さんも心優(みゆ)大好きよ」とハグをします。

車に乗っている時もこうやってハグしてくれます。
その時も「大好き」のやり取りはかかしません。
もっと早く「パーソナルシード」に出会っていれば、娘の居場所も
広がっていたと思いますし、苦しい思いもしなかったであろうと思います。
実体験から本当に良い物はお伝えしたいので、このパーソナルシードの
講師をやっています。コミュニケーションツールとしては最強に使えます。
皆さんも是非!!
実は、パーソナルシードって自己肯定感を上げるのも自分の運気を見るのも
出来て、コミュニケーションだけではないんです。
これはまたあらためて。
コメントを残す