我が家の神棚

いよいよ1月も最後。

今日はタイムフローも最高なので、神棚のお供え物を新しく。

気分もすがすがしく良い気持ちで祝詞をあげる事が出来ます。

みなさん、ご存じでしょうか?お供え物の位置も決まってまして

さて、ここで問題です。↑この写真で飾り方を変えた方が良い物があります。それは何でしょう?

答えは後ほど。

玄関の盛り塩も交換。

玄関といえば、昨年末に同級生の 石鎚神社海田遙拝所 宮司 横林誠さんが

年間通して飾るしめ縄を持たせてくれました。

これは抵抗ある方もいらっしゃると思いますが、そもそも「氣」は良い氣も悪い氣も玄関から入ってきます。

だから、玄関は綺麗にしとかないといけないし盛り塩もそうですが、このしめ縄も

悪い氣が入るのを防いでくれますので、皆さんも是非飾って欲しいです。

さて、うちにある神棚は

伊勢神宮で購入いたしました。裏に「神宮」の焼きが入ってますが、「神宮」=伊勢神宮なんです。

伊勢神宮(内宮)  天照大御神
伊勢神宮(外宮)  豊受大御神
氏神様       中倉神社
崇拝神社      秋元神社(宮崎県高千穂)・厳島神社(広島県宮島町)

伊勢神宮のお札は、去年末に神棚を購入したときに手に入れました。

お札も位置も決まっています。

中央手前 天照大御神。その後ろに豊受大御神。
向かって右側が氏神様(居住している地域の守り神)
向かって左側が崇拝神社(自分の好きな神社)

崇拝神社がなぜ「秋元神社」と思われると思いますが、これは追々お話します。

さてこの話です。

何がいけないか?

実は「破魔矢」なんです。

これ向きは間違ってないのですが、北から南向きに飛んでいくイメージで、羽が上がっていないといけないらしく

横林さんに聞くと、この状態が正解だそうです。これも諸説あるみたいで
(最近ではこうやって飾るときの方向は言わなくなったそうですが、鬼門の方角に討つようにとか、
その年の方角があるそうで、その方向に向けるとかあるみたいですが、天に向けないようにが大前提みたいです。当たり前ですが・・・)、詳しいことはまた横林さんに聞いてみようと思います。

今回は私のブログの「神事」第1回目ということで、自宅の神棚をご紹介いたしました。

神社参拝も好きで行きますので、ちょくちょくアップしようと思いますので、よろしくお願いいたします。

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