名古屋市熱田区にある熱田神宮

ElusaMaat(エルサマアト)のブログをご覧頂きありがとうございます。

 

今回は名古屋市にある熱田神宮をご紹介いたします。
熱田神宮は写真撮影の制限もあり、主要な写真は少なめです。

 

ナビゲーターはこの方。

私のブログの師匠、通称「山内総合商社」の山内章啓さん。

26年務められた百貨店を退職され、多方面で活躍中。
最近では、企業コンサルされている紳士靴の会社で、無在庫で販売する手法でプロデュースされております。

山内章啓さん Facebook

 

もう朔参り等で数百回参拝されている山内さんにナビゲートして頂きます。

さて、この熱田神宮。
結論から申しますと・・・

メチャメチャ氣の良いところです。
必ずや、もう一度参拝に来ます。

ちょっと伊勢神宮の雰囲気もあります。
本宮まで小さい砂利の上を歩き、禊ぎをしながら本宮までの道のりを楽しみます。

途中、とても大きい春日燈籠。

ビックリするくらい大きい燈籠。

寛永7年(1630年)、佐久間勝之は海難にあい、熱田神宮に祈ったところその加護によって救われたことに感謝して寄進したものと伝えられ、同じ佐久間勝之(さくまかつゆき)寄進の南禅寺、上野東照宮とともに日本三大灯籠にも数えられています。

本宮です。
先ず驚いたのは、鰹木の数。
10本ありますね。偶数ということは「女神」の印。

ここ熱田神宮の御祭神は熱田大神。

熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を御霊代(みたましろ)・御神体としてよらせられる、天照大神のことです。
天照大神は、言うまでもなく、皇室の御祖神とも至高至貴の神とも仰がれ、人々にいつくしみの徳をあたえられる神です。又、相殿神は「五神(ごしん)さま」と呼ばれ、草薙神剣とゆかりの深い神々で、宮簀媛命、建稲種命は尾張氏の遠祖として仰がれる神々です。

ここで、祝詞奏上させていただいてると、風が・・・
参拝中も気持ちよくて、鳥肌が立っちゃいました。

山内さんも、こんなに風が吹く日は珍しいとのこと。

このあと、知る人ぞ知るこの場所。

この「こころの小径」を進んでいくと「一之御前神社」があります。

ここは祭神として天照大神荒魂(あまてらすおおかみあらみたま)を祀る所です。

もう、何もいいません。
是非行ってみて下さい。

 

もう一つレアな場所。

それが、この木がある場所。

 

この場所は入れる日が限定されているみたいで、私達は運良く入ることが出来ました。

この木のパワーを頂き感謝。
面白いのは

春日燈籠の傘とか台とかが飛び石替わりに使用されているところ。
こんな使い方はなかなかないです。

最後に別宮 八剣宮に。

この写真で参拝されている人の前に、白い布があるのが分ります。
この時は風もなかったのですが、参拝時祝詞奏上してると風が吹いてきて、白い布があがり中を拝見させて頂く事が出来ました。
ここは滅多にというか、山内さんも初めてだったそうです。

くさなぎ広場でお茶をし、色々お話させて頂きました。

山内さん、有り難うございました。

次の会場まで車でご一緒させて頂きましたが、とても面白いお話が出来て(笑)

仕事が出来て、会話も面白い。
そりゃ~、これから飛躍間違いなし!

ご縁に感謝!
これからもよろしくお願い致します。

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