2つの時代をまたいだ貴重な私たち②

さて、前回の続きです。

「風の時代」

「時代」は約200年周期といわれてまして、水の時代火の時代土の時代風の時代と移り変わります。

2020年12月22日から「風の時代」に移行し、土の時代は“目に見えるモノ”に価値をおき

「風の時代」は“目に見えないモノ”に価値をおくという時代に変わりました。

「土の時代」の始まりは今から220年前ごろ。

200年前(1750~1800年代前半)の「土の時代」に起きたのが“産業革命”です。

人々は王や貴族階級による支配から解放されただけでなく、物質的な豊かさも同時に手にできる

生活へと大きくシフトすることとなりました。物質や財を重視した時代で、

目に見える資産形成に価値を置きました。

これからの「風の時代」には、お金の執着や権力といったものがなくなり、自由・平等が主流になり、

また「個」で立ち、「横で繋がる」とになり、目に見えないものが主流になります。

この「個」で立つという意味は、経済的な自立もあるのですが、「自分軸」と言った方が分りよいかな。

人が得意なことで「個」で立つ。「個」で立った人が「横で繋がる」で協調しあう世界。

私が「社畜」から卒業したのも、ある意味風の時代に沿った形かもしれませんね。

お金にこだわることなく好きなことで自立し、自分の使命で動いていくことを理解した方がいいです。

今までの「お金」や「権威・権力」で風の時代を生きようとすると、人は集まりません。

今の政権与党がまさしくそうですね。選挙前にお金をばらまくと宣言し、選挙後は次の選挙に向けて動く。

「権威・権力」を守るために動く政治家の終わりも近いこと事でしょう。

昼の時代も重なって「悪事」も見え隠れしてきました。

この「風の時代」「昼の時代」で、物事が180°変わってくると思います。また「風の時代」早いです。

乗り遅れないように自分らしく乗っていきましょう!!

 

 

 

 

 

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