今朝は良い天気に恵まれ、最近開発が著しい東広島市にお出かけしました。
物心ついたときから作業がストップしていた国道2号線の渋滞緩和で作られる
「東広島パイパス」
ここ何年かで急ピッチに作られるようになり、足かけ何年でしょうか?
やっと今年の3月に完成する運びになりそうです。

1974年に都市計画で着工され、48年かかってやっと完成します。
完全には高速3号には直結しませんが、広島市内から東広島市までのアクセスは
時短になるのは確実ですし、これが出来ると慢性の渋滞になっていた
「海田大正交差点」と「一貫田交差点」の渋滞がかなり軽減されそうですが、
一方で森林破壊の面で考えると、本当にこの工事って必要なんでしょうか?
さて、今日は東広島でも西条町に来まして、寄ったところは

東広島の法務局。ある土地・建物の所有者を調べたくてきました。
実はこんなに簡単に土地建物の所有者を引き出せるのを知らなく、
結構な情報が引き出せます。

この用紙に記入し、所定の手数料分の印紙を買い貼付けて提出すると、

この様に引き出せます。
個人情報の取り扱いが厳しい中、驚きです。
これも私が「第1次産業」発展のためにやりたいことの一つに掲げている最初の一歩。
さて、ワクワクが大きくなります!
最近の東広島市は、広島大学の一部が広島市の千田町から東広島市に移り一気に
開発が広がりました。

東広島市は全国でも有名な酒所。
街並みを崩すことなく、自然を破壊することなく栄えてくれればと思います。
その森林を伐採してまでその工事は必要ですか?
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